URA育成

URA連携協議会

リサーチ・マネジメントセンターでは、URA、その他部局等でURA業務と同等の業務を行う教職員の情報共有のために、定期的にURA連携協議会を開催しています。2015年度からこれまで200回程度開催し、科学技術政策の最新動向や部局での活動紹介など、本学のURAの相互研鑽の場として活用しています。

2022年度スケジュール

講師の予定やイベントの都合により変更することがあります。

:会場
第 1 回
2022/4/7
東北大学URAについて
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
その他 自己紹介等
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 2 回
2022/6/2
産学連携制度と事例
佐藤 準 首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
世界大学ランキングの動向 に関するご報告
大野 林太郎 講師(総長・プロボスト室)
WEB
第 3 回
2022/7/7
内閣府から総合知戦略のご紹介
佐野 泰三 ディレクター(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 統合戦略グループ)
WEB
その他 RA協議会第8回年次大会等の紹介
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 4 回
2022/9/8
本学の知的財産活動について
飯野 由里江 特任教授(産学連携機構知的財産部)
WEB
RA協議会第8回年次大会等の開催報告
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 5 回
2022/10/5
研究インテグリティ―について
佐々木 孝彦 教授(金属材料研究所 低温電子物性学研究部門)
WEB
JSTの立ち上げたプレプリントサーバ「Jxiv(ジェイカイブ)」の紹介
小川 ゆい 主査(科学技術振興機構情報基盤事業部)
WEB
第 6 回
2022/11/10
コアファシリティー統括センターの活動紹介とURAの研究支援活動について
坂園 聡美 URA・特任助教(コアファシリティ統括センター テクニカルサポートセンター)
WEB
共同研究・共創研究所等の産学連携における知的貢献費の計上について
佐藤 準 首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
その他 人文社会学系URAの活動紹介
楊 妍 文系URA・特任助教(法学研究科)
WEB
第 7 回
2022/12/1
災害研URAとしての学際研究支援活動
中鉢 奈津子 特任准教授(災害科学国際研究所)
WEB
共創戦略センターの活動紹介
山田 健一 特任教授(共創戦略センター)
WEB
URA認定制度について
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 8 回
2023/1/5
COI事業終了後のURAの活動(DFHI・COI加速課題・COI-NEXT)について
稲穂 健市 首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
生命科学研究科の活動紹介とURAの研究支援活動について
髙橋 さやか URA・特任助教(生命科学研究科)
WEB
第 9 回
2023/2/2
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 事業説明
幸本 和明 主幹(NEDO新領域・ムーンショット部)
WEB
科学技術振興機構(JST) 事業説明
田中 裕明 副調査役(JSTさくらサイエンスプログラム推進本部 公募グループ)
WEB
第 10 回
2023/3/2
理学研究科におけるURAの活動・取組
高橋 亮 上席URA・特任准教授(理学系研究科)
さくらホール
研究⼤学強化促進事業について1: 概要とAメニュー
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
さくらホール
東北大学研究大学強化促進事業Bメニュー
高木 敏行 副センター長・特任教授(研究推進・支援機構知の創出センター)
さくらホール

人材育成プログラム

リサーチ・マネジメントセンター大学では、学位取得直後・元研究者・元他機関URA・企業退職後のセカンドキャリアなど、多様な背景を持つURAに対応可能な人材育成プログラムを提供し、次世代の研究マネジメント人材の育成を目指しています。

  • スキルアップセミナー

    講義だけでなく、事例検討会、ワークショップ、ロールプレイング、意見交換などを通じた、インタラクティブな研修。URAのこれまでの知識・経験を踏まえ、必要な科目を選択式に受講可能。

  • OJT

    育成担当者の指導の下、実際の業務を体験。

  • プロジェクト課題

    育成担当者と相談の上、任意で実施。成果物として、改善提案等を作成。

URAスキル認定制度

現在、リサーチ・マネジメントセンター大学では、URAスキル認定機構が実施している 研修(Fundamentalレベル)の全員受講を義務付けており、業務時間内に無料で受講できる体制を整えています。