URA育成

URA連携協議会

リサーチ・マネジメントセンターでは、URA、その他部局等でURA業務と同等の業務を行う教職員の情報共有のために、定期的にURA連携協議会を開催しています。2015年度からこれまで200回程度開催し、科学技術政策の最新動向や部局での活動紹介など、本学のURAの相互研鑽の場として活用しています。

2021年度スケジュール

講師の予定やイベントの都合により変更することがあります。

:会場
第 1 回
2021/5/6
東北大学URAについて
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
流体科学研究所活動紹介
増田 尚則 特任准教授(流体科学研究所)
WEB
第 2 回
2021/5/6
世界大学ランキングの動向に関する報告
大野 林太郎 講師(総長・プロボスト室)
WEB
産学連携に関する新制度等
佐藤 準 首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 3 回
2021/6/3
科学技術イノベーション政策動向 最近の公的ファンドの動向とイノベーション・プラットフォームとして本学はどう対応すべきか?
~革新的DX製造革命と省エネ半導体革命~
根本 靖久 副理事・首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
半導体戦略に関する大学のシーズ等について
荘司 弘樹 首席URA・特任教授(研究推進・支援機構 URAセンター/電気通信研究所)
WEB
未来社会健康デザイン拠点について
稲穂 健市 上席URA・特任准教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 4 回
2021/7/1
PDCAサイクルとOODAループ
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
人文学・社会科学の研究評価と研究強化についてのメモランダム
高倉 浩樹 教授(東北アジア研究センター)
WEB
第 5 回
2021/9/2
科学技術・イノベーション政策の動向 -第6期基本計画の施策と課題
臼澤 基紀 主任URA・特任講師(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
RA協議会スキルプログラム専門員会セッション「プレアワード」
~プレアワードの御作法~(経験2,3年の初級者向け)
根本 靖久 副理事・首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 6 回
2021/10/7
Horizon Europeについて
山田 尚道 科学・技術・イノベーション情報マネージャー(日欧産業協力センターNational Contact Point for Horizon Europe)
WEB
東北大学共創戦略センターの取組みとEU等の海外との連携について
成田 美子 特任教授(共創戦略センター)
WEB
第 7 回
2021/11/4
JST「癒しの杜」プロジェクトについて
房木 ノエミ 上席URA・特任准教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
RA連携協議会第7回年次大会についての参加報告
河村 純一 センター長・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
第 8 回
2021/12/2
次世代放射光施設と国際放射光イノベーション・スマート研究センターの紹介
村松 淳司 センター長・教授(国際放射光イノベーション・スマート研究センター)
WEB
知財収入拡大に向けた取組みと活用事例
西村 直史 部長・特任教授(産学連携機構知的財産部)
WEB
その他 活動報告人文社会系シンポジウム「コロナが変えた社会」について
行場 絵里奈 文系URA・特任助教(東北大学文系六部局)
WEB
第 9 回
2022/1/6
大学連携型CCRC
~その本質と成功のポイント~
松田 智生 主席研究員(三菱総合研究所・経営イノベーション本部)
WEB・知の館
第 10 回
2022/2/3
科学技術振興機構(JST) 事業説明
田中 裕明 主査(JSTさくらサイエンスプログラム推進本部 公募グループ)
WEB
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 事業説明
幸本 和明 主幹(NEDO新領域・ムーンショット部)
WEB
第 11 回
2022/3/3
社会課題の解決に向けた農学研究科の取組と農学研究科URA業務について
~3年間の業務を振り返って~
田雑 征治 上席URA・特任准教授(農学研究科 戦略統括部門URA)
WEB
科学技術イノベーション政策動向
-コロナ補正予算で組まれる成長戦略強化策で獲得する新たな研究機会創出
根本 靖久 副理事・首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB
人社研究の推進・支援
臼澤 基紀 主任URA・特任講師(研究推進・支援機構URAセンター)
WEB

人材育成プログラム

リサーチ・マネジメントセンター大学では、学位取得直後・元研究者・元他機関URA・企業退職後のセカンドキャリアなど、多様な背景を持つURAに対応可能な人材育成プログラムを提供し、次世代の研究マネジメント人材の育成を目指しています。

  • スキルアップセミナー

    講義だけでなく、事例検討会、ワークショップ、ロールプレイング、意見交換などを通じた、インタラクティブな研修。URAのこれまでの知識・経験を踏まえ、必要な科目を選択式に受講可能。

  • OJT

    育成担当者の指導の下、実際の業務を体験。

  • プロジェクト課題

    育成担当者と相談の上、任意で実施。成果物として、改善提案等を作成。

URAスキル認定制度

現在、リサーチ・マネジメントセンター大学では、URAスキル認定機構が実施している 研修(Fundamentalレベル)の全員受講を義務付けており、業務時間内に無料で受講できる体制を整えています。