URA育成
URA連携協議会
リサーチ・マネジメントセンターでは、URA、その他部局等でURA業務と同等の業務を行う教職員の情報共有のために、定期的にURA連携協議会を開催しています。2015年度からこれまで200回程度開催し、科学技術政策の最新動向や部局での活動紹介など、本学のURAの相互研鑽の場として活用しています。
2018年度スケジュール
講師の予定やイベントの都合により変更することがあります。
:会場
第 1 回
2018/4/24
本年度 顔合わせ
河村 純一 特任教授、副センター長(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
「MaSC の産学連携活動」
吉田 栄吉 副センター長(東北大学産学連携先端材料研究開発センター(MaSC))
エスパス
第 2 回
2018/5/22
「量子コンピュータが人工知能を加速する」について
大関 真之 准教授(情報科学研究科)
エスパス
その他:第18 回クワトロセミナー
ジュターチップ 特任助教(知の創出センター)
エスパス
第 3 回
2018/6/26
「統合イノベーション戦略2018」について
根本 靖久 副理事・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
「多元研におけるURA の活動・取組」について
早川 俊昭 特任教授(多元物質科学研究所)
エスパス
INORMS 参加報告について
清家 弘史 上席URA・特任准教授(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
第 4 回
2018/7/24
「通研におけるURA の活動と取り組み」
荘司 弘樹 特任教授(電気通信研究所)
知の館
「データ流通・利活用に関するビジネス及び制度設計の現状と課題」
稲穂 健市 上席URA・特任准教授(研究推進・支援機構URAセンター)
知の館
第 5 回
2018/10/23
「次世代放射光による計測科学の革新がもたらす、産官学金連携の戦略的な展開」
- 官民地域パートナーシップにおける東北大学の役割 -
高田 昌樹 総長特別補佐(研究担当)、教授(東北大学多元物質科学研究所)
エスパス
RA協議会第4回年次大会 参加報告
根本 靖久 副理事、首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
RA協議会第4回年次大会 参加報告
清家 弘史 上席URA・特任准教授(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
RA協議会第4回年次大会 参加報告
房木 ノエミ 上席URA・特任准教授(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
第 6 回
2018/11/27
「東北大学OI戦略機構 ーライフサイエンス分野を中心にー」
内田 渡 特任教授(産学連携機)
生命研
部局によるアウトリーチ活動: 災害科学国際研究所
中鉢 奈津子 特任助教(災害科学国際研究所広報室)
生命研
部局によるアウトリーチ活動: 材料科学高等研究所
池田 進 部門長、准教授(高等研究機構材料科学高等研究所研究支援部門)
生命研
部局によるアウトリーチ活動: 理学研究科
髙橋 亮 特任助教(理学研究科)
生命研
部局によるアウトリーチ活動: 生命科学研究科
高橋 さやか 特任助教(生命科学研究科)
生命研
第 7 回
2018/12/18
「Scopusに基づいた研究評価指標」
―FWCIなどの算出法とその活用意義
高橋 昭治 氏(Elsevier Japan)
材料研
「政府の政策討議と概算要求から紐解く19年度競争的資金の動向」
根本 靖久 副理事、首席URA・特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
材料研
第 8 回
2019/1/22
「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)について」
増森 啓之 氏(総務省東北総合通信局情報通信部)
生命研
「東北大学ビジョン2030と本学を取り巻く喫緊の課題について-(研究関係を中心に)」
早坂 忠裕 理事・副学長、教授(理学研究科)
生命研
第 9 回
2019/2/26
「研究公正について」
臼澤 基紀 主任URA・特任講師(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
「URA認証制度と今後のURA体制について」
河村 純一 URAセンター長、特任教授(研究推進・支援機構URAセンター)
エスパス
人材育成プログラム
リサーチ・マネジメントセンター大学では、学位取得直後・元研究者・元他機関URA・企業退職後のセカンドキャリアなど、多様な背景を持つURAに対応可能な人材育成プログラムを提供し、次世代の研究マネジメント人材の育成を目指しています。
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スキルアップセミナー
講義だけでなく、事例検討会、ワークショップ、ロールプレイング、意見交換などを通じた、インタラクティブな研修。URAのこれまでの知識・経験を踏まえ、必要な科目を選択式に受講可能。
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OJT
育成担当者の指導の下、実際の業務を体験。
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プロジェクト課題
育成担当者と相談の上、任意で実施。成果物として、改善提案等を作成。
URAスキル認定制度
現在、リサーチ・マネジメントセンター大学では、URAスキル認定機構が実施している 研修(Fundamentalレベル)の全員受講を義務付けており、業務時間内に無料で受講できる体制を整えています。