URA育成
URA連携協議会
リサーチ・マネジメントセンターでは、URA、その他部局等でURA業務と同等の業務を行う教職員の情報共有のために、定期的にURA連携協議会を開催しています。2015年度からこれまで200回程度開催し、科学技術政策の最新動向や部局での活動紹介など、本学のURAの相互研鑽の場として活用しています。
2016年度スケジュール
講師の予定やイベントの都合により変更することがあります。
:会場
第 1 回
2016/4/25
Society5.0について
根本 靖久 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付上席科学技術政策フェロー、首席URA・特任教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
AI関連基礎調査結果の報告について
荘司 弘樹 特任教授(電気通信研究所)
エスパス
仙台コンベンションビューローの活動について
担当者 氏(仙台コンベンションビューロー)
エスパス
第 2 回
2016/5/24
科研費審査システム改革について
福島 洋 主任URA・特任講師(研究推進本部URAセンター)
金研
東北メディカル・メガバンク機構の活動について
川口 悦生 特任教授(東北メディカル・メガバンク機構)
金研
第 3 回
2016/6/28
『研究力の分析法について ~論文を中心として~』
清家 弘史 上席URA・特任准教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
第 4 回
2016/7/6
『科研費制度改革について』
尾辻 泰一 日本学術振興会学術システム研究センター主任研究員、東北大学教授(電気通信研究所)
金研
第 5 回
2016/9/27
SCOPE研究開発課題の追加公募について
佐々木 芳徳 氏(総務省東北総合通信局情報通信部情報通信連携推進課)
生命研
ビジネス・インキュベーション・プログラム(BIP)について
加藤 毅 特任准教授(事業イノベーション本部)
生命研
その他:RA協議会第2回年次大会(9.1-2)の報告
山谷 知行 特任教授、副センター長(研究推進本部URAセンター)
生命研
その他:世界大学ランキングについて
ハンゼン マーク URA・特任助教(研究推進本部URAセンター)
生命研
第 5 回
2016/12/27
「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」平成29年度研究開発課題の公募について
佐々木 芳徳 氏(総務省東北総合通信局情報通信部情報通信連携推進課)
生命研
農学研究科の社会にインパクトある研究への取り組みについて
竹岡 芳成 特任講師(農学研究科 戦略統括部門URA)
生命研
第 6 回
2016/10/28
Scopus とWeb of Science の活用例について
高橋 さやか 特任助教(生命科学研究科)
エクステンション
金研における研究力分析活動の状況等について
湯本 道明 特任教授(金属材料研究所)
エクステンション
第 7 回
2016/11/22
東北大学における部局間連携の一例:研究所若手アンサンブルプロジェクトの紹介
鈴木 一行 特任准教授(学際科学フロンティア研究所)
エスパス
COI東北拠点におけるURAの活動の役割について
臼澤 基紀 特任講師(研究推進本部URAセンター)
エスパス
人材育成プログラム
リサーチ・マネジメントセンター大学では、学位取得直後・元研究者・元他機関URA・企業退職後のセカンドキャリアなど、多様な背景を持つURAに対応可能な人材育成プログラムを提供し、次世代の研究マネジメント人材の育成を目指しています。
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スキルアップセミナー
講義だけでなく、事例検討会、ワークショップ、ロールプレイング、意見交換などを通じた、インタラクティブな研修。URAのこれまでの知識・経験を踏まえ、必要な科目を選択式に受講可能。
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OJT
育成担当者の指導の下、実際の業務を体験。
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プロジェクト課題
育成担当者と相談の上、任意で実施。成果物として、改善提案等を作成。
URAスキル認定制度
現在、リサーチ・マネジメントセンター大学では、URAスキル認定機構が実施している 研修(Fundamentalレベル)の全員受講を義務付けており、業務時間内に無料で受講できる体制を整えています。