URA育成
URA連携協議会
リサーチ・マネジメントセンターでは、URA、その他部局等でURA業務と同等の業務を行う教職員の情報共有のために、定期的にURA連携協議会を開催しています。2015年度からこれまで200回程度開催し、科学技術政策の最新動向や部局での活動紹介など、本学のURAの相互研鑽の場として活用しています。
2015年度スケジュール
講師の予定やイベントの都合により変更することがあります。
:会場
第 1 回
2015/4/27
大学ランキングについて
清家 弘史 上席URA・特任准教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
日本の大学の状況について
根本 靖久 首席URA・特任教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
第 2 回
2015/5/28
大学ランキングについて{2}
清家 弘史 上席URA・特任准教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
科学技術イノベーション総合戦略2015にみる重点領域について
根本 靖久 首席URA・特任教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
第 3 回
2015/6/23
書誌・引用文献データベースについて 【Web of Science】
福島 洋 主任URA・特任講師(研究推進本部URAセンター)
エスパス
書誌・引用文献データベースについて 【Scopus】
ハンゼン マーク URA・特任助教(研究推進本部URAセンター)
エスパス
『競争に勝つ大学』サマリ ほか
根本 靖久 首席URA・特任教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
第 4 回
2015/7/28
書誌・引用文献データベースについて【2】
清家 弘史 上席URA・特任准教授(研究推進本部URAセンター)
生命研
研究推進本部URAセンターの産学連携分野業務の概要紹介
佐藤 準 上席URA・特任准教授(研究推進本部URAセンター)
生命研
第 5 回
2015/9/28
部局別研究活動分析について
福島 洋 主任URA・特任講師(研究推進本部URAセンター)
エスパス
学際科学フロンティア研究所活動概要について
鈴木 一行 特任准教授(学際科学フロンティア研究所)
エスパス
第 6 回
2015/10/27
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)について
佐々木 芳徳 氏(総務省東北総合通信局情報通信部情報通信連携推進課)
エスパス
平成28年度 各省庁概算要求について
根本 靖久 首席URA・特任教授(研究推進本部URAセンター)
エスパス
第 7 回
2015/11/17
文系の取り組み状況について
河合 晃一 特任助教(教育学研究科)
金研
流体研の取り組み状況について
増田 尚則 特任講師(流体科学研究所)
金研
人工知能等分野における東北大学の研究活動基礎調査に関するご提案
荘司 弘樹 特任教授(電気通信研究所)
金研
第 8 回
2015/12/15
データベース「Pure」について
ハンゼン マーク URA・特任助教(研究推進本部URAセンター)
金研
第 9 回
2016/1/26
工学研究科 論文ステータス分析について
武田 浩太郎 URA・特任助教(工学研究科企画センター)
金研
人工知能等分野における東北大学の研究活動基礎調査 中間報告
荘司 弘樹 特任教授(電気通信研究所)
金研
第 10 回
2016/2/23
大学におけるブランド戦略
稲穂 健市 上席URA・特任准教授(研究推進本部URAセンター)
生命研
指定国立大学等の動向について
根本 靖久 首席URA・特任教授(研究推進本部URAセンター)
生命研
人材育成プログラム
リサーチ・マネジメントセンター大学では、学位取得直後・元研究者・元他機関URA・企業退職後のセカンドキャリアなど、多様な背景を持つURAに対応可能な人材育成プログラムを提供し、次世代の研究マネジメント人材の育成を目指しています。
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スキルアップセミナー
講義だけでなく、事例検討会、ワークショップ、ロールプレイング、意見交換などを通じた、インタラクティブな研修。URAのこれまでの知識・経験を踏まえ、必要な科目を選択式に受講可能。
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OJT
育成担当者の指導の下、実際の業務を体験。
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プロジェクト課題
育成担当者と相談の上、任意で実施。成果物として、改善提案等を作成。
URAスキル認定制度
現在、リサーチ・マネジメントセンター大学では、URAスキル認定機構が実施している 研修(Fundamentalレベル)の全員受講を義務付けており、業務時間内に無料で受講できる体制を整えています。