東北アジア研究センター ニューズレターCNEAS第106号に「URAの歩みと取り組み」が掲載されました
2025.09.30
東北アジア研究センターが年4回発行している「東北アジア研究センターニューズレター」の第106号(2025年9月26日発行)で、「URAの歩みと取り組み」が掲載されました。
同センター情報拠点分野の活動紹介とURA室に着任した石井花織URAの自己紹介に加えて、本部の臼澤基紀上席URAが参画している同センター地球化学研究分野の平野直人教授との共同研究「道東太平洋岸の地質基盤が支える独特な地形・気候・沿岸生態・地域産業とその地域普及活動」が紹介されました。このプロジェクトは、世界でも稀有な地質帯が原因となり形成された道東地域の特異な地形が社会、文化、産業、生態など同地域の魅力と特徴の基盤となっていることを明らかにし、これを魅力として発信し地域振興につなげようというもので、内閣府の第3回総合知活用事例に選定されました。
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