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ドイツ学術振興会(DFG)ボン本部の代表団との意見交換会

2026.09.11

2026年9月7日(月)、今年6月に開設された東北大学東京拠点(愛称:T-POD、※1)にて、杉本亜沙子理事(研究担当)がドイツ学術振興会(DFG)ボン本部の代表団と意見交換会を行いました。本件はDFGからURAを通じて打診があり、URAは事前の調整から連携して関わりました。
DFGは、日本の科学研究費助成事業に相当する全分野を対象とした研究助成や研究所の支援を担うほか、ドイツにおける「エクセレンス・ストラテジー(国際卓越研究大学構想(UREX)の前身的な取り組み)」のクラスターオフエクセレンス(CoE)を担当する非常に重要な機関です。東京にも事務所を構え、日独の学術的な橋渡し役を担っています。杉本理事から、UREX1としての本学の紹介を通じて、本学の近年の取り組みと取り巻く環境を紹介し、先方からDFGの機能、ツール(グラント・助成枠組み)、日本への期待について意見交換を行いました。
代表団を率いたDFG日本代表部代表(兼 ドイツ本部国際交流部副部長・アジア・パシフィック地区長)のイングリット・クルスマン博士(Dr. Ingrid Krüßmann)は中国学のバックグラウンドをお持ちであり、本学にゆかりのある魯迅など、本学と中国との関係にも深い関心を寄せられました。
和やかな雰囲気の中で行われた対話の最後には、記念として本学の公式キャラクター「研一」のぬいぐるみを贈呈し、大変喜んでいただきました。今後もこうした海外組織の機能を深く理解し、互いのミッションである国際交流を促進するために、継続的な対話を行っていく考えです。

 
 

(※1)T-PODについての補足
本年度6月、「国内初の最先端技術に関する大学シンクタンク」として東京駅前の丸の内ビルディング内に設置された新組織です。多様なセクターと連携して調査活動を実施し、経済安全保障にも配慮しつつ政策提言を行うことを目的としています。皇居を望む素晴らしい眺望を備えた、大変利便性の高いオフィススペースとなっています。

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