活動紹介 活動紹介

科学技術外交官サークル(S&TDC)が本学AIMRを視察—ネットワーキングイベントにURAも参加しました

2026.02.25

2026年2月19日(木)、科学技術外交団の一行が東北大学の材料科学高等研究所(AIMR)の視察に来られました。同日、本学グローバル戦略室主催で国際交流イベントが開催され、海外連携に意欲的なURAも多数参加し、各国の関係者と交流を深めました。
来訪したのは、科学技術外交官サークル(Science & Technology Diplomatic Circle: S&TDC)に所属する駐日各国大使館の科学技術参事官・アタッシェら、13か国を代表する20名です。S&TDCは、在京80以上の国・地域の外交官で構成され、日本の科学技術情報の共有を目的とする団体です。日本学術振興会WPI推進センターは、全国に18ある世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)拠点および各国大使館と連携し、S&TDCによる拠点訪問と情報交換会を定期的に実施しています。今回は、東北大学のWPI拠点の1つであるAIMRの視察に加え、ナノテラスなど学内の最先端研究施設も見学いただきました。
同日夕方には、本学グローバル戦略室主催の交流イベントがAIMRセミナー室で開催されました。リサーチ・マネジメントセンターや複数の部局からも約20名のURAが出席し、欧州各国、米国、オーストラリア、韓国などの関係者と交流を深め、本学の国際化推進につながる非常に有意義な時間となりました。
第1部は、グローバル戦略室の髙橋佑輔主任経営企画スタッフの司会で進行し、アドミッション機構のFreddy Rocky Mason特任准教授から、来年度本格始動するゲートウェイカレッジについて概要の説明があり、次に田中陽一郎総長特別補佐(国際共創担当)より、本学が国際卓越研究大学第1号(UREX1)に選定された経緯と現在の戦略的取組みについてお話がありました。
第2部では、S&TDCとURAによるネットワーキングが行われました。後半では植木俊哉理事・副学長(総務・国際・学術資源)、杉本亜砂子理事・副学長(研究)、山口昌弘副学長(教育改革・国際戦略)が登壇し、S&TDCの皆さんと質疑応答がなされました。UREX1におけるこの1年間の取組み状況や、2026年から日本も準参加国になるホライズン・ヨーロッパへの参画について、活発な意見交換が行われました。
全体で1時間半にわたる今回の交流会は和やかな雰囲気の中、各国大使館スタッフと活気あふれる交流が行われ、盛会のうちに閉会となりました。