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東北大学研究推進・支援機構 URAセンター
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URAについて

URA(University Research Administrator)について

近年、大学等の研究者においては、大学の管理運営に関する業務や外部資金の応募・申請・研究コーディネート・成果報告に関するマネジメント業務の増大等により、研究活動に充てることができる時間が減少・劣化しています。このような状況を踏まえ、大学等における研究活動の活性化のために研究企画やマネジメントの強化等を支える人材として、URA(University Research Administrator)が位置付けられ、文部科学省の「リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備」事業等で、その育成・確保が全国的に進められてきています。

なお、上の文部科学省の事業では、URAを以下のように定義しています。

本事業におけるURAは、大学等において、研究者とともに(専ら研究を行う職とは別の位置づけとして)研究活動の企画・マネジメント、研究成果活用促進を行う(単に研究に係る行政手続きを行うという意味ではない。)ことにより、研究者の研究活動の活性化や研究開発マネジメントの強化等を支える業務に従事する人材を指します。例えば、研究者とともに行う研究プロジェクトの企画、研究計画等に関する関係法令等対応状況の精査、研究プロジェクト案についての提案・交渉、研究プロジェクトの会計・財務・設備管理、研究プロジェクトの進捗管理、特許申請等研究成果のまとめ・活用促進などがURAの業務として考えられます。

東北大学研究推進・支援機構URAセンターについて

本学でも、多くの他大学と同様に、外部資金を用いた研究実施に伴うマネジメントや、教育研究活動評価等の業務が増大しています。また、激しい社会変化の潮流のなかで、本学が研究中心大学としての使命を引き続き果たしていくために、学内を国際的及び戦略的視点から見渡し、新たな価値の創造に相応しい体制を構築する必要があります。

以上のような流れの中、文部科学省の「研究大学強化促進事業」プログラムの支援の下、部局間や大学間、産学間など学際化・融合化する研究プロジェクトに対し大学の総意を結集して推進にあたるという本学研究推進・支援機構のミッション実行のための実働的組織として、2013年4月に「リサーチ・アドミニストレーションセンター」(URAセンター)が設置されました。当センターは、研究プロジェクトの企画、立案、調整及びマネジメント等を行うとともに、世界の研究・社会動向と本学の研究力を解析し、研究戦略の立案を支援するといったシンクタンク的機能も担います。

当URAセンターは、「アメーバ型組織」として、知の創出センター、産学連携推進本部、事業イノベーション推進本部、国際交流課等とも柔軟かつ緊密に連携しながら活動を展開していきます。また、2014年7月には、学内に「URA連携協議会」を設置しましたが、この協議会を通じ、全部局のURAや関連職との横方向の連携を強化し、多様な視点から本学の課題の解決および分野横断的ネットワークの形成や融合研究を全学一体となって推進していくことを目指しています。

今後も、東北大学の改革工程表である「里見ビジョン」に従い、センターの体制整備・機能強化を進めていく予定です。

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